9月30日にコンケンへ送金を行いました

こんばんは。赤ひげ会会計責任者の河崎でございます。日頃よりACEC並びに赤ひげ会を応援してくださりありがとうございます。

遅くなりましたが、9月30日に行いましたコンケンへの送金報告をさせていただきます。

9月30日、ACECの口座へ海外送金を行いました。ご賛同いただきました6名の方から12万の支援金を預かりました。

今回から楽天銀行を経由して送金を行なったため、送金手数料は1,750円に抑えることができ、11万8,250円をバーツ建てで送金しています（送金時のレートは3.43THB）。現地には10月1日に着金され、34,441バーツを届けることが出来ました。ニッタヤーさんからお礼のLINEと通帳の画像を送ってもらいました。

この支援金は、ACECの活動費全般（移動寺子屋教室を行うために必要なガソリン代や子どもたちへのお土産、教材費、ニッタヤーさんパンヨーさんの人件費）に活用されます。

コロナ禍で生活も一変し、なかなか海外に支援の手を差し伸べる余力がないと言うのが本音だと思いますが、そんな厳しい中でもACECを応援してくださる方からの支援を頂けたことは、感謝の気持ちで一杯です。ACECの活動がイサーンの子どもたちに必要とされている事、そしてニッタヤーさん・パンヨーさんの活動はこれからも求められている事の現れだと思っています。

今後も赤ひげ会はイサーンの子どもたちの為に奮闘するACECを応援していきます。次いつコンケンに行けるか分かりませんが、日々届くACECの活動風景をどんどん発信していき、日本からACECの活動を見守り応援していきましょう。ACECは小さな団体ですが、ここまで活動が続き、現地住民から信頼され続けているのはひとえにニッタヤーさん・パンヨーさんの実直な人柄と、現地に寄り添って活動を行っているからだと思います。2人の活動をこれからも安定して続けていけるよう、赤ひげ会はしっかりサポートしていきます。

繰り返しにはなりますが、ご賛同いただきました皆様方におかれましては、心より御礼申し上げます。ACECの活動を今後も支えていく為に、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

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